日程・スケジュール:2025年12月20日(土)
12時30分 開場 12時50分~13時00分 開会 会諸説明注意事項など 13時00分~14時30分 セミナー① 14時30分~14時40分 休憩 14時40分~16時10分 セミナー② 16時10分~16時20分 休憩 16時20分~17時50分 セミナー③ 17時50分~18時00分 休憩 18時00分~18時30分 ④パネルディスカッション
会場:東京都北区赤羽 JR赤羽駅東口徒歩8分 ※詳細は参加者にお知らせします 受講料:一般:8,000円 大学生以下:6,000円 定員:30名 対象:現役トレーナー・コーチ、トレーナー・コーチを目差す方、スポーツ選手・スポーツ関係者など
NSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)ジャパンCEUプロバイダープログラム申請中
「パネルディスカッション」では、各講師陣に、受講参加者が持つ様々な知りたいことについての質問をすることができます
お申し込み:日本アスレティック医科学協会事務局へEmailでお申し込みください 当協会ドメイン @athletic-medical-science.com の受信許可設定をお願いいたします
個人情報保護:記載頂きました個人情報は、本協会セミナーに関わること以外の使用・利用は一切いたしません
お問い合わせ:ご不明な点は、日本アスレティック医科学協会事務局へご連絡ください
協会事務局:info@athletic-medical-science.com
セミナー①
<タイトル>
疲労の科学とリカバリーの実践 トップアスリートの回復戦略を現場で活かす
<内容>
トップアスリートが実践するリカバリーの裏側には、確かな科学と戦略があります。本セミナーでは、筋肉・神経・心理など多角的に「疲労」を理解し、現場で活かせるリカバリーメソッドへと落とし込みます。最新のスポーツ科学と実践事例を通じて、“休み方の質”を高めるための思考と手法を学ぶ90分。
<講師 戸田真司 プロフィール>
BOC-ATC(米国認定アスレティックトレーナー) / プラクティスコーディネーター
アメリカで臨床経験を積み、現在は大学アスリートや社会人チームのリハビリ・パフォーマンス向上を支援。現場と科学の橋渡し役として、トレーナー教育やAI活用にも取り組む。現場に根ざした「実践的スポーツ医学」をわかりやすく伝えることを得意とする
セミナー②
<タイトル>
育成年代の身体的変化へのアプローチ
<内容>
地域移行に伴い、活動時間の短縮が余儀なくされる「部活動」。施設利用によって自前の体育館がない中で活動時間が限られる「クラブ」の現状により、ストレッチなどは各自に任されているのが現状です。骨の成長に対して軟部組織(主に筋)の成長が遅れることによって、mobility jointの可動性低下が発生する、パフォーマンスの低下や怪我の発生を未然に防ぐ、また指導者が感覚ではなく数値化した上での指導ができる環境提供をするためのアプローチ方法を知るためのセミナーです。
<講師 南俊行 プロフィール>
JSPO-AT(日本スポーツ協会公認AT)、NSCA-CSCS
国際武道大学でATを学び、整形外科で3年間務めたあとトレーナーとして育成年代(小学生~大学生)の指導を中心に活動。東京スポーツレクリエーション専門学校では専任講師として後進の指導を勤める。
セミナー③
<タイトル>
ネガティブ・ノンフロー状態のアスリートのメンタルサポート法を考える ~努力と根性からメンタルヘルス・ウェルビーイングへ~
<内容>
時代とともに変化する心の捉え方を辿り、多様性の時代における“エビデンスフリー”な方法を探ります。60兆の細胞をどう使いこなすかを考えるセミナー。人類のメンタルへのアプローチに関する変化と適応についても掘り起こします。
<講師 久保田葉 プロフィール>
筑波大学 体育専門学群卒業 硬式野球部所属。
株式会社リクルートHR事業部、企業の人材・教育・組織づくりなどを経て、日本橋のメンタル屋さん こころの居酒屋 創業。居酒屋さんのように気軽にメンタル相談ができ、八百屋さんのように色々揃っている場として、世の中のあらゆるナレッジを活用し、ビジネスマン、アスリート、主婦、子供まで幅広くメンタルサポート中。
<パネルディスカッション>
戸田真司、南俊行、久保田葉の各講師に、受講参加者が持つ様々な知りたいことについての質問をすることができます。
コーディネーター:原田一志(日本アスレティック医科学協会 会長)
